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花おくら 「お花を食べる」 [我が家のベランダ栽培]

花おくら、一日花 朝咲いて、夜には散る、珍しい花だそうです。食材より、糊部分の活用が多々ある植物。

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食材として、野菜サラダ

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詳しく知りたい方は

花おくら
日本名トロロアオイ(黄蜀葵、学名:Abelmoschus manihot )は、アオイ科トロロアオイ属の植物。オクラに似た花を咲かせることから花オクラとも呼ばれる。原産地は中国。この植物から採取される粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬の成形などに利用される
高さは1.5メートル以上に達し、葉は掌状に五から九裂する。茎には細くて堅い棘がある。
8月から9月に開花する。花の色は淡黄からやや白に近く、濃紫色の模様を花びらの中心につける。花は綿の花に似た形状をしており、花弁は5つ。花の大きさは10から20センチで、オクラの倍近い。朝に咲いて夕方にしぼみ、夜になると地面に落ちる。花びらは横の方向を向いて咲くため、側近盞花(そっきんさんか)とも呼ばれる。
果実はオクラに似ているが太くて短く、剛毛が多いうえ固いため食用にはならない。熟すると褐変して割れ、種子を散らす。
根は太くて長く、温暖地では多年草となる。

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