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古河庭園 [古河財閥全盛期に、贅をつくした造園と建物]

古河庭園 散策

入園即の感想 庭園の広大にあつとうされました。

大正時代 古河財閥全盛期に、贅をつくした造園と建物だときいています、古河鉱山、を初め数多い関連会社を持ち、銀行まで支配下に収めた、大財閥と聞いていました。戦後は銀行機能があまり、上手くいかず、日本の基幹産業の会社が離散したようです、伝聞で確証ははありません。

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古河庭園の近くにある 平塚亭

平塚神社の参道脇で大正初期から営業しているお店です。

徳川時代の御朱印地で250石拝領とは、かなり格式の高さだと思います
    同心が30石2人扶持の時代と比較しても、想像がつきます

西ヶ原は内田康夫の小説、浅見光彦シリーズの主人公が住む町であり、平塚亭のお団子は光彦の母が大好物という設定です。

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夕方4時ごろお店にお邪魔しましたが、名物女将さんから、全て売り切れと言われ、残念。
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