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福井市の皆様初めて福井に電灯をつけた発電所ご存知ですか? [水力発電の起源]

 旧宿布発電所の記録 
 発電開始 明治32年5月  西暦 1899年  廃止    昭和31年12月 西暦 1956年
 宿布変電所ができる経緯
 京都電燈の社長大沢善助さんが福井の有志の方々の依頼により調査の決果
 宿布の地に発電所建設を決断したのが明治30年11月完成運用開始が明治3
 2年5月でした、廃止 昭和31年12月 西暦 1956年福井に初めて電燈が点いた偉業でした
 施工業者は 土木(主に石積みによる導水路)熊谷組の初代三太郎さん熊谷組設立その素晴らしい工法をよ く見学に来てたのが前田建設の初代で共に飛島土木をさえた方々でした、その後両者とも日本を代表する建 設業者と発展を遂げたのです
 変電所設備
 京都蹴上の発電所を建設日本で4番目に電燈を先斗町に電燈を点した奥村電機でした昭和23年ごろ倒産
 其の設備が珍しく現存見学できます、貴重な水力発電のメカニズムがわかります。
その後奥村電機についてご存知方奥村猛さんの子孫のかたおられればお知らせ下さい私は猛さんの長女の夫鹿造のおいです。 e-mail alameda1313@ybb.ne.jp Phone 080-1268-5065 田中 耕作
 見学できる場所 前もつて連絡了解を得ていかれることをお勧めいたします。(北陸電力福井総合制御所)
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